体外受精の際、よく聞く専門用語の一部について紹介しています。
体外受精は、自然妊娠が難しい場合に使われる方法です。すでにご存じの方もいると思いますが、体外受精とは体の外で卵子と精子の受精を行い、その後受精し分割しだした卵を子宮の中に移植します。体外受精によって卵子と精子を受精させるために、専用のシャーレという容器を使用して行うことから、体外受精がおこなわれるようになった時には、試験管ベイビーとも言われていました。
今から、31年前、イギリスの病院で初めて体外受精が行われました。これがきっかけとなって日本でも27年前に体外受精が行われています。それからというもの、研究や実験が入念に行われてきたことで現在の体外受精が確立されてきたのです。体外受精によって妊娠を可能にしてきた人数は年々増え続けてきています。不妊に悩む方にとって、体外受精はなくてはならない不妊治療法なのです。
体外受精が世界中で行われるようになったことから、体外受精の研究を専門に行っている人からは、卵子自体を改善する方法などが推奨されてきています。体外受精は、全員が全員、妊娠することが可能だというわけではありません。年齢や卵子、精子の状態によって、5回以上体外受精を行っても妊娠することができない方がいるのも事実です。体外受精によって確実に妊娠することができるわけではないということも、覚えておくといいでしょう。
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